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「Among us」 これから始めるあなたへ

「Among us」 どんなゲーム?



以前から私を含めてその存在は知っていたのですが、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで上位ランクインしているゲームとなっています。
このご時世ですから、まだまだ伸びしろはあると思います。きっと’21年も、このゲームで持ちっきりになるのではという予感すら感じる勢いです。
「Among us」 特徴と魅力
人狼ゲームとは

人狼ゲームとは一般に、プレイヤーが「市民チーム」「人狼チーム」の2つに分かれて議論しながら戦うロールプレイ型のコミュニケーションゲームを指すそうです。
ちなみに「じんろうゲーム」と言うそうです。(知らなかった(笑))
そして、チャンスを見ては人間を滅ぼそうとするわヶですが、
それを、会話の中で推理し、処刑することで平和を守るといったゲームなわけです。
僕がピーン!と来たのは、洋画ドラマ「プリズンブレイク」ですね。ウイキで「人狼ゲーム」で調べたら、その例で挙がっていました。
同じような感じで、たくさんドラマなんかでありがちな設定ですよ!味方だと思っていたら、え!?まさか!みたいなやつです。
- 市民チームは、狼を突き止め追放する
- 狼チームは、市民を殺し狼の数と同数にする
市民ができるのは投票で人狼を処刑するだけです。ですから、時間内に怪しいと思う人物を見極めることができるどうかです。なんだか、村八分的な形で処刑追放するんですね、怖え~・・・俺じゃないのに!ってことも。
人狼は市民を襲う存在ですので、自分が怪しまれないように振る舞ことが重要です。時には、他の人が怪しまれるように仕向けたりするわけです。怖え~・・・策士だなあ。
基本ルールとゲーム流れ

基本ルール

ゲームの流れ



作業フェーズ
「Among Us」では、ゲームは常に「作業フェーズ」からスタートされます。プレイヤーはそれぞれの役割に沿って自分のタスクの実行・殺害の実行などを目的とし宇宙船内を歩き回ります。
ただし先述しましたが、お互いが何の役割で歩き回っているのか分からない状態です。作業のためか?殺害のためか?作業と見せかけての殺害か?
議論フェーズ
「Among Us」では、プレイヤーが集まり、チャットで議論し、多数決で追放者を決めます。
「議論フェーズ」は、「テーブルの緊急会議ボタンが押されたとき」または「殺害されたクルーが発見や報告されたとき」のいずれかで始まります。
ここで他のプレイヤーに自分の潔白を主張したり、誰が怪しいか証言したりします。議論の最後に多数決で追放者を決定します。
基本的には、1回の議論につき1人を追放させるというルールですが、見送りという意味のスキップも可能です。その後は、再び「作業フェーズ」へと戻ります。
気軽に始められるゲーム!
「Among Us」の所要時間は、1ゲーム10分程度です。
ルールもシンプルで、誰もが気軽に始められるゲームです。
1回10分ですから、たまには思い切って!なんてこともできますし、いろんな意味で冒険もできるわけです。
場合によっては、ビジネス交渉事などの訓練なんて要素も往々に含んでいるといった意見も聞かれるくらいですから、馬鹿にはできません!
空いた時間に気軽にサクッと楽しめるといったこともできるのは、ほんのスキマ時間を有効に活用したい現代人には、ありがたいゲームなのではないでしょうか?
おすすめポイント
・ 宇宙船でクルーとインボスター(詐欺師)に分かれて人狼ゲーム
・ オンライン上で様々なスタイルで自分なりに遊べる
・ みんなでワイワイ4~10人で遊べる
・ 気軽に時間と場所にとらわれず遊べる
・ 1ゲーム10分程度のリアルタイム進行
・ スリリングなやり取りと読み合いの心理戦が楽しめる
といったところでしょうか
「Among Us」課金について
「Among Us」は、課金要素が見た目のみです。ですから、その見た目を変えたい場合は、課金が必要になります。ただし、基本的には、課金しなくても何ら問題ありません。プレイ上何ら支障はありません。
クルーの色程度であれば、無課金でも変えられます。目立った見た目にしたい!といった場合だけです。
「Among us」まとめ
SF版新感覚人狼ゲームといった感じでしょうか、ゲームとはいえ、チャットでの議論は、毎回違った展開が味わえます。同じ展開同じ議論はありません。
まあ、当然と言えば当然なんですが。
友人・知り合いと一緒に楽しむもOK、知らない誰かとマッチングで参戦するもOK。あなたなりの楽しみ方が、そこにはあります。シンプルながら奥深いゲームです。
ほんの少しのつもりが、案外このゲームの面白さにハマってしまうかもしれませんよ!
是非お試しあれ!
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